ノエル, のだめ, etc.(Paris en manga et à la télé)
漫画「のだめカンタービレ」から
12月6日は聖ニコラウスの祝日。
「のだめカンタービレ」にはアドベント(待降節)のパリが出てきます。
子供たちは、漫画にあるように教会で降誕劇の稽古をしたり、
聖ニコラスからパン・デピスを貰ったりします(とくにフランス東部)。

坊や、りっぱなおもちゃ、持ってるねえ。トリコロールのヨット、ノエル(クリスマス)にもらったの?今月はドラマ「のだめカンタービレ」が再放送されています。関西では15:45から1時間ずつ。パリ・ロケは映画だったでしょうか?

のだめが遊んでいるのは、リュクサンブール公園。
このヨットの玩具がNHKのテレビ中継(6月)に出てきたんです。↑

番組のなかで他に気になったのは、歴史博物館に収蔵されているパリの看板。六芒星形のが二つ見えます。

ローテンブルクでも見かけましたっけ。こちらは蠟燭店?
ドイツ在住のブロ友さんによると、現在は宿屋になっているとか。

パリのはブレッツェルが透かし彫りされていますからパン屋さん、ひょっとするとブレッツェル専門店(Brezeria)かもしれません。
祈るシスター (wikipedia)
シスターとパンを見比べてください。
パンのてっぺんが白い襟のようです。
ブレッツェルは祈るシスター看板の真中(まなか)でいつも逆立ちしてる
Brezel is
shaped like a praying sister
it always
stands on its head
in signboards
看板と同じ向きのブレッツェル
六芒星はユダヤ民族のシンボルにもなっています。
あっ!神戸のシナゴーグ(ユダヤ教会)で見かけた三つ編みパン!パリでも焼かれているんですね。いまごろはパン・デピスも並んでいるでしょうか。

神戸のシナゴーグを訪ねたのは、たまたま金曜日の午後でした。金曜の日没から土曜の日没がユダヤ教の祝日ですから、その準備中だったのでしょう、オーブンへ入れる前の三つ編みパン、ハラーが寝かされていました。酵母(たね)入りのパンです。(2019年2月)↓

「わたしたちにとっての特別のひとときは金曜日だった。<ヘデル>からの帰り、わたしは祖母の家に立ち寄った。祖母は窓際にいて、そこから私を呼んだ。『エリエゼルや…おいで、坊や、待っていたよ』祖母はかまどから出したばかりの、熱々の、編み上げて焼いた小型パンをわたしに差し出した」(エリ・ヴィーゼル著、村上光彦訳『そしてすべての川は海へ』)

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