
エリさんから嬉しいメールと、一冊のご著書を頂きました。
「贈り物のリボンをほどく」のをためらってしまう美しさ。
(↑ 曲名クリックでお聴きください)
snowdropが初めて求めたレコード「万華鏡」の宏美ちゃん!
(♪夢だと言って~)
エリさんの作詩の曲を聴けるなんて、夢のようです♪
まずは永倉万里江さんの装丁を鑑賞いたしましょう✨
表紙の優雅な乙女は「美神」という帯を着けています。
美神、アフロディーテ、ヴィーナス。
表紙の赤色が、緋色のヴェネツィアに見えてきました。
(カルパッチョ:料理名・画家名の深紅!)
ティツィアーノ「ウルビーノのヴィーナス」とのコラボ。↑
シーツの上でまどろむ小犬は貞操を象徴しています。―
指を組む清らかな乙女のなかに眠るヴィーナスの夢想。

『美神』の前半は少女だった頃のエリさんの詩を、
後半は大人の女性になったエリさんの詩を収めています。
エリさんのいくつかのシーズンを画すのが、力強い白描画。
さすが、たしかなクロッキー力が窺えますね!おなじくヴェネツィア派のジョヴァンニ・ベッリーニが描いたマグダラのマリアの肖像とのコラボでどうぞ。↑
ティツィアーノ「聖愛と俗愛」(ローマ、ボルゲーゼ美術館所蔵)
↑エリさんのご活躍はこちらをお読みください。
(2003年時点。掲載御許可を頂いています)

サンリオ時代の詩集とは異なり、詩に挿絵が付きません。
大人の詩集にふさわしいシンプルな装丁です。なのに…ついつい演出してしまうsnowdropをお許しください。ルネ・ラリックのアネモネの香水瓶やガラスの小器、ヒアシンス・ハウスを訪ねるのが八月上旬だったら久々に着てみたかった、空色のワンピース。
「詩とメルヘン」バックナンバーから
エリさんとあゆむ海べの夢いろのポピーのドレス時空を超えて
does my dream
come true whereI walk with Eribeyond time and space
if in a dress with blue poppy pattern?