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ビスコッティか、マドレーヌ(biscotti or madeleine)

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輸入食品のお店が身近になって久しい。
フィレンツェのトラットリアではまった固焼きビスケットが
バス一本に乗るだけで手に入るなんて。
二度焼きのビスケットは「ビス(2度)コッティ(焼いた)」と呼ばれ
ホットワインやコーヒーに浸して頂く。


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(1999年)


現地のトラットリアでは、デザートワインに浸して食べた。
ひんやりした甘さと香ばしさに、もう一つ、とつい手が出てしまう。
ヴィーノ・サンティ(聖なるワイン)と呼ばれる甘口のワインもいいが
snowdropのようにビター派なら、
酸化防止剤無添加の辛口のワインを炭酸水で割って温めるのがお勧め。
古代ギリシア・ローマ人は混酒器(κρατήρ)でワインを水割りにした。
フランス人なら、少し固くなったマドレーヌをお茶に浸して食べる。
プルーストは病身の叔母にならって菩提樹のお茶を、こんな風に…

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『失われた時を求めて』の主人公の少年が憧れたフィレンツェ。
ビスコッティの袋にも印刷された、花の都のスケッチをどうぞ。

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珈琲へビスコッティを浸すたび心は花の都へふたたび

every time
I dip Tuscany biscotti
in coffee
my soul returns to
Florence I traveled


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🍊 おまけのレシピ 🍎

蜜柑や林檎を焼くかチンして、ワインに入れて温める。
好みで肉桂を一振りすればホットワインのできあがり!

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