ミュシャとマンガの素敵な関係(influencer, Mucha)


やなせたかしは彼女にこう助言していた。
展覧会のチラシでは

現在は塚本邦雄の全歌集が文庫本で出ている。
革命歌作詞家に凭りかかられてすこしづつ液化してゆくピアノ 塚本邦雄
ミュシャの展覧会、遠い昔、日本で誰か友人に誘われて行って一目惚れして、大きな大きなカタログを購入したのを覚えています。色遣いや絵の美しさと、こちらを真っ直ぐ見据える力強い瞳にやはり魅かれたのではないかと思います。
動物のお医者さんは、大学生の頃、花とゆめの連載を楽しみに読んでいたのですが、歌人の塚本邦雄がこんなふうに出てくる作品があったとは初めて知りました。とても興味深いです。わたしは高校の現代文の教科書に出てくる「馬を洗はば…」を他の歌人の歌と合わせて教えてはいたのですが、それぞれの現代歌人について自分で立ち止まって他の歌を読んでみるということはそう言えばあまりなかったなあという反省も、そういう時間がなかったとは言え、ふと思いました。
ダリの絵と歌をきっかけに、マテーラにあったダリの彫刻を思い出しましたので、また機会があればご紹介したいと思います。液体化はしていなかったけれど、ピアノも確かあったような……
安野光雅さんの美しい絵、いつだったか表紙を絵とする手帳を、遠い昔に買ったこともあります。
リンク先の記事拝見しました。本歌取りならぬ本画取り。それもとってもさりげなく、興味深いです。
イタリアでも、そうしておそらくヨーロッパの他国でも、それぞれの季節や月の絵や彫刻を施す作品というのはよく見られるのですが、そういう伝統も日本で描かれながら、さりげなく取り込んでいるのがすばらしいですね。
私はコミックで一気読みしました。友人も私も、主人公たちが仲睦まじい前半を読むのがとりわけ好きでした♪
こちらこそ分かりにくいコメントですみません。
コメントで念頭に置いていたのは専らイタリア語版のことです。
じつは海外のamazonを使ったことが無いのです。万一支払いのトラブルがあったらと…
日本のamazonで洋書を買うと高くなるのですが。
馬の短歌もいいですよね。国語の教科書は日本文学のエッセンスを厳選して教えてくれますね。子供の頃は、毎年四月にその学年の国語の教科書を貪り読んだものです。
ダリの彫刻、興味深いです。いつか機会があることを楽しみにしています。
安野光雅の手帖、素敵ですね。吟行帖にもしたくなりそう…
リンク先もご訪問くださり、ありがとうございます。日本の四季絵と西洋の時祷書の伝統がさりげなく、機知たっぷりに繋げられた、素敵な世界が広がっていましたね♪
マテーラで見たダリの彫刻、先ほど記事を投稿しました。きっかけをいただいたということで、記事へのリンクとプロフィール名も記載したのですが、よろしかったでしょうか。
記事へのリンクはこちらです。
https://cuoreverde.exblog.jp/32117516/
妻が昔漫画家のアシスタントのしていたので、女流漫画家の画集を私も見ていました。
山岸凉子さんは、マンガ家でも屈指の絵の上手い人だと思い、『日出処の天子』などを愛読していました。
ミシャの影響を感じますね。
山岸凉子さんは、ヴィクトリア朝の世紀末美術を代表する画家・オーブリー・ビアズリーの繊細な画風に強く影響を受けたようです。
ビアズリーとミシャは同時代のアールヌーボーの空気を吸って育った画家なので、ミシャと同じ匂いがするのかも知れませんね。
コメントをありがとうございます。
まあ、奥様が漫画のアシスタントを!根を詰めるお仕事でしょうね。
snowdropはGペンに慣れられず、早々にギブアップしました。
漫画家はストーリーを作り、密度の高い絵を労を惜しまず描き、
個性とエンターテインメント性も求められる大変なお仕事ですね。
今は分業がかなり進んでいますし、パソコンも駆使しているようですが…
山岸涼子はミュシャのみならずビアズリーの影響を受けていたのですね!
なるほど、繊細で怪奇なモノクロームの世界に共通性があります。





